富士通 株式会社
2020 年 42 巻 2 号 p. 86-92
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弊社のミドルウェア(OSとアプリケーションの間に位置するソフトウェア)を評価する部門では,使い勝手やUX(User Experienceの略語.「製品やサービスを通じて得られる体験の総称」を表す言葉)を評価する手法として「インタラクションデザイン評価」1)を開発し,実践してきた.本稿では,その評価手法の中に取り入れた視線検知技術についての実績と実践する中で見つかった課題について論じる.
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