東海大学
2019 年 17 巻 4 号 p. 374-377
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本研究では、神奈川県二宮団地における共同住宅及び戸建住宅居住者の居住実態と居住意識を把握し、住み続けられる郊外住宅団地の再生を探ることを目的とした。その結果、団地内の戸建住宅や共同住宅では、親族による近居スタイルが比較的多くみられ、家族の成長段階に対応した循環居住の実現可能性が確認された。
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