日本大学
2020 年 19 巻 2 号 p. 218-223
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区画整理事業の集合住宅地配置で、先買方式により一団の土地を集合住宅とした事例を取り上げた。住宅地の容積率の効率では、南下がりが有効と考えられるが、本研究では北下がり地形を活かした集合住宅地を研究対象とした。その結果、少し広めにとられた住棟間にある傾斜と芝地等のアンジュレーションが美しい・長年の植物管理もその場に合う様に管理されているなどの評価できることが示唆された。
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