日本大学
東京都
2024 年 23 巻 2 号 p. 250-
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本研究は、歩行者利便増進道路制度の検討プロセスにおける分岐点と道路占用状況を調査し、両者の関係性を分析することで歩行者利便増進道路制度の活用手法を明らかにすることを目的とする。自治体や民間が歩行者利便増進道路制度を活用する場合は、歩行者利便増進道路の指定前に道路管理者へ発意し、関係機関と連携して取り組みを実施することが明らかとなった。
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