エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ(株)
2024 年 23 巻 2 号 p. 276-
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本論文では、大手民鉄の定期外の通勤目的利用者数と労働統計の関係を分析した。通勤目的利用者に占める定期券利用率は、年間就業日数200日以上就業者数の割合とほぼ同水準だった。また、就業日数別就業者数から推計した定期外の通勤目的利用者数は、定期外輸送人員全体の約1割を占めた。
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