(独)都市再生機構
2011 年 9 巻 4 号 p. 139-143
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本研究は、大規模土地利用転換の代表的事業手法である独立行政法人都市再生機構が実施する土地有効利用事業における葛飾新宿六丁目地区の取り組みを例示して低炭素まちづくりの評価することを目的とする。 この大規模土地利用転換による低炭素まちづくりにの評価としては、一定の条件下で、地区の環境性能の向上を促す効果があり、二酸化炭素吸収効果が認められる。加えて副次的ではあるが、周辺市街地の環境改善の機運につながる波及効果が期待されるものであると考えている。
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