慈誠会徳丸病院リハビリテーション科
2005 年 20 巻 1 号 p. 81-84
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リスク管理能力の到達目標を掲げて,内部障害系リスクを概説した。理学療法による介入では,安静時だけでなく運動時のバイタルサインの変動をとらえることが重要である。正確に収集,分析し,解釈を進めながら患者の日常生活や活動量に結びつけることが大切である。リスクを恐れる余り,廃用症候群の進行を助長するのは,本末転倒である。
理学療法のための運動生理
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