2024 年 39 巻 2 号 p. 66-71
〔目的〕日本の地域在住高齢者に対し,どのような行動変容テクニックが身体活動の向上に有効か明らかにすること.〔対象と方法〕検索語は“aged” And “japan*” And “accelerometry” And “randomized controlled trial”としてシステマティックレビューを実施した.〔結果〕7編が選択され,全ての論文で身体活動が向上していた.全ての介入群で使用されていた行動変容テクニックは,Goal setting,Instruction on how to perform the behavior,Credible sourceであり,9~16個使用されていた.〔結語〕特定の行動変容テクニックの組み合わせにより,身体活動を向上させる可能性が示唆された.