理学療法科学
Online ISSN : 2434-2807
Print ISSN : 1341-1667
原著
歩行中の腹部体幹筋に対する干渉波刺激が酸素摂取量に及ぼす影響
遠田 海佳阿部 七海大木 千颯笠原 将真近藤 貴将原田 祥利井川 達也屋嘉比 章紘
著者情報
ジャーナル オープンアクセス

2025 年 40 巻 2 号 p. 64-67

詳細
抄録

〔目的〕通常歩行と干渉波電気刺激歩行における歩行時の代謝の違いを明らかにする.〔対象と方法〕健常成人35名(平均年齢21.1 ± 0.7歳,男性22名,女性13名).時速4 kmでのトレッドミル上で通常歩行,腹部への10 mAと20 mAの干渉波電気刺激を加えた歩行における酸素摂取量を比較した.〔結果〕20 mAの干渉波電気刺激を加えた歩行では,他の歩行条件と比較して酸素摂取量が有意に高値であった.〔結語〕歩行中の腹部体幹筋に対する20 mAの干渉波電気刺激は酸素摂取量に影響することが明らかとなった.

著者関連情報
© 2025 by the Society of Physical Therapy Science

この記事はクリエイティブ・コモンズ [表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際]ライセンスの下に提供されています。
https://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/deed.ja
前の記事 次の記事
feedback
Top