理学療法科学
Online ISSN : 2434-2807
Print ISSN : 1341-1667
原著
健常男性におけるパフォーマンステストの変動係数の比較
季羽 大夢三秋 泰一横川 正美淺井 仁
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ジャーナル オープンアクセス

2025 年 40 巻 2 号 p. 79-85

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抄録

〔目的〕Single Drop Jump Test(SDJ),Single Hop Test(SHT),Triple Hop Test(THT)での関節角度や関節モーメントの変動係数を比較した.〔対象と方法〕対象は,高校・大学で運動部に所属していた健常男性12名とした.測定項目は,体幹と下肢の関節角度,関節モーメントとし,矢状面方向(X方向)と前額面方向(Y方向)を算出した.解析は着地後40 ms時点で行った.〔結果〕体幹や股関節,膝関節の関節角度や足関節モーメントでSHTやTHTの方が変動係数は有意に大きく,足関節角度や膝関節モーメントはSDJの方が変動係数は有意に大きかった.〔結語〕パフォーマンステストによって変動係数が異なることが明らかになった.

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© 2025 by the Society of Physical Therapy Science

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