日本臨床外科医学会雑誌
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若年者乳癌症例に関する検討
田口 和典高橋 弘昌佐々木 文章中西 一彰蓮実 透浜田 弘巳秦 温信内野 純一
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キーワード: 若年者乳癌
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1992 年 53 巻 8 号 p. 1765-1772

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抄録
1960年より1989年までの間に当科にて初回治療を行った女性乳癌症例のうち, 35歳未満を若年者乳癌群とし, 35歳以上の一般乳癌群と比較検討したところ以下の結果を得たので報告する.
1. 若年者乳癌症例は女性乳癌症例563例中59例(10.5%)を占めた.
2. 累積生存率については,若年者群と一般群に有意差を認めなかった.
3. 乳房全域癌,またn1β, n2, Stage IIIa・Stage IIIbなどの進行例では若年者群の予後が不良である傾向を認めた.
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© 日本臨床外科学会
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