情報教育
Online ISSN : 2434-3463
研究論文
商業高校情報処理科におけるパズルを用いたソートアルゴリズム教材の開発と実践
空谷 知之吉原 和明渡辺 健次
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ジャーナル オープンアクセス

2024 年 4 巻 1 号 p. 16-27

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抄録
本研究の目的は,商業高校のプログラミングの授業においてアルゴリズム学習に関する学習プロセス及び学習教材をインストラクショナルデザインの手法を用い開発実践し,商業高校のプログラミングの授業におけるアルゴリズム学習の教育効果,学習意欲の課題を検討することである.本研究では,情報処理科の生徒を対象とし,インサーションソート,バブルソート,セレクションソートを学習するパズルを用いたWeb学習教材を開発し,プログラミングの授業の学習プロセスに組み込み授業実践した.その結果,バブルソート,セレクションソートについては処理手順の理解に学習効果が示唆され,バブルソートについてはコーディングスキルの向上に有用性が示された.また,学習意欲についても教材に肯定的な回答が示され,学習意欲の向上に効果が見られた.
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© 2024 日本情報教育学会

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