1975 年 14 巻 2 号 p. 63-70
安全活動に占める安全教育はきわめて重要な部分であり,関係者のひとしく認めて実施するところである.安全活動の対象に安全工学があるならば,安全教育の中には安全技術教育があってよいと考える.このような区分をすることはむずかしいが1つの分野があるので,これを工場で行なうためにはどのように考え,どのように具体化して行けばよいか,その例示を試み,あわせて教育の背景となるもの,着眼点に私見を展開して広く識者の御叱正を得たい(なお,文中の記述は一般論であって特定の個々の企業や個人を批判したものではない.利用にあたっては各位の誤解のないように御諒承を得たい).