安全工学
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爆ごう波管によるアセチレン-空気混合ガス球面爆ごう波の直接起爆限界エネルギ
松井 英憲
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1977 年 16 巻 2 号 p. 89-93

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抄録

爆ごう波管中の平面爆ごう波を拡大管中の同じ組成のアセチレンー空気混合ガスヘ打ち込むことによって,拡大管中の球面爆ごう波の直接起爆限界エネルギを求めることを試みた.大気圧における球面爆ごう波の起爆限界管径のデータを等価のエネルギに換算するために,管中の爆ごう波による球面爆ごう波の起爆モデルを仮定した,結果はアセチレン7%から19%の濃度範囲で起爆限界エネルギは102~104Jとなった.化学量論組成濃度では103Jとなり,これは雷管で得られた文献値と一致した.最小値は102J となり,その濃度は燃焼生成ガスがCOとH20になる濃度に一致することが示された.

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© 1977 特定非営利活動法人 安全工学会
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