横浜国立大学工学部物質工学科
1992 年 31 巻 6 号 p. 394-399
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最近でも記憶に残るような化学物質の発火による事故がいくつか起きているが,このような事故は自分たちの扱っている物質の発火危険性を熟知し,それに対応した取扱いをしていればほとんどが回避できる,あるいは被害を最小限に留めることができるはずである. ここでは化学物質の発火危険性を自己反応性・可燃性・混合危険性に分けて,それぞれの発火危険性を評価する方法についてまとめた,
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