(株)環境マネジメント研修センター
1996 年 35 巻 3 号 p. 182-188
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
環境管理システムおよび環境監査システムを構築するに当たって,国際規格を参照してもすぐに理解することはなかなかに困難であると思われる. 本稿では少し目線を下げて,国際規格に基づく環境管理システムを導入・構築しようとする企業は,まず環境管理活動を開始することを提言している. 国際規格が要求している内容を踏まえつつ,具体的な事例をあげてできるだけ平易な解説を試みた.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら