安全工学
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総説
東燃ゼネラル石油の安全マネージメントシステムと課題
今市 重道
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2006 年 45 巻 4 号 p. 220-227

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抄録

東燃ゼネラル石油は,安全マネージメントシステムとしてエクソンモービルが開発した,安全・健康・環境の側面を統合した包括的なマネージメントシステムOIMS を1993 より導入している.OIMS は,企業活動の基盤として安全,健康,環境面の実績向上に大きく貢献している.導入依頼13 年が経過したが,安全マネージメントシステムの導入で安全をすべて達成できないことを経験上学んだ.「事故ゼロ」の達成と維持に向けて,マネージメントシステムを補強するBBS(behavior based safety),つまり作業者の行動に視点を向け不安全行動を排除し事故の発生を防止するシステム化された安全活動を導入し展開している. 本報では,東燃ゼネラル石油の安全,健康,環境管理のマネージメントシステムの成果,BBS 導入の現状,そして今後の課題について紹介する.

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© 2006 特定非営利活動法人 安全工学会
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