(財)機械振興協会 技術研究所 技術協力センター
2007 年 46 巻 2 号 p. 89-95
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
製品の欠陥で消費者が被害にあった場合,メーカーや販売業者は自己に過失がないことを立証できない限り,被害者に損害賠償を行わなくてはなりません.その予防のためにも,製品の安全・信頼性設計が重要です.具体的には安全規格を満足し,製品に不具合を生じさせないための安全・信頼性設計を行います.つぎに,リスクアセスメントとして製品に内在する危険の大きさを評価して,その危険を許容できる範囲まで低減することです.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら