手話コミュニケーション研究会論文集
Online ISSN : 2758-3910
新指文字の提案
神田 和幸
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キーワード: 新指文字
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2019 年 3 巻 p. 24-28

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抄録
手話検定開始から20年。長年の手話検定の結果、指文字と数字はとくに読み取り学習が難しいことが判明している。その原因は後述するが、改定案を以下に示す。現段階では清音は従来通りとする。将来的には、やりづらい指文字や間違えやすい指文字の改革もありうる。改正点だけを紹介する ①運動による変化 長音:下への移動運動 促音:小さいツは短くクリック。突っつく感じ 撥音:ンは使用中の文字でンを描く。 拗音:手の回転方向を変える(同時法にほぼ同じ) 小さいヤ=その文字のまま手前。 小さいユ=その指文字のまま手首裏返し(肘の内転、ユをする時と同じ動き)。 小さいヨ=横向きに裏返し(肘の内転と内旋、ヨをする時と同じ動き) ②左手の付加(視覚的同時性によりモーラに対応) 濁音:左手で5(パー)(二本指よりやりやすい) 半濁音:左手でO(オまたは小丸=金) 拗音:左手で文字を示す。小さいア行。 *左手を付加する場合、先に左手を作り(入り渡り)右手の清音の後、多少残ってもよい(出渡り)
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© 2019 特定非営利活動法人手話技能検定協会
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