円筒鏡を用いた全周形状計測のための対応点探索手法の検討

浦西 友樹; 長縄 美香; 眞鍋 佳嗣; 千原 國宏

doi:10.11509/sci.SCI06.0.189.0

第50回システム制御情報学会研究発表講演会

セッションID: 6W3-2

DOI https://doi.org/10.11509/sci.SCI06.0.189.0

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主催: システム制御情報学会

円筒鏡を用いた全周形状計測のための対応点探索手法の検討

*浦西友樹, 長縄美香, 眞鍋佳嗣, 千原國宏

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キーワード: 全周形状計測, 円筒鏡, ステレオ視, 対応点探索

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抄録

物体の全周形状を一回の撮影で計測できるシステムは，動物体の全周形状計測など，幅広く応用できる．これまで筆者らは，内部が鏡面となっている円筒とカメラを用いた，ステレオ視による全周形状計測システムを提案した．このとき，鏡面で反射した像は歪みを持つため，単純な対応点探索手法では，精度良く対応点を得ることが難しい．本発表では，歪みを持つ像から対応点を精度良く探索し，物体の形状を精度良く計測する手法について，実験結果に基づき評価する．

責任著者(Corresponding author)

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