主催: システム制御情報学会
立命館大学
神戸大学
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
組合せ最適化問題に対して,種々のメタヒュ_-_リスティクスが提案されている一方で,複雑な問題においては,単純な解法では良質な解を獲得することが難しい.そこでPickup and Delivery問題を対象として,問題を部分空間に分割した上で,各部分空間毎に探索アルゴリズムを適用するといった分割に基づく解法構成を提案する.そのとき,部分空間を与えるための決定木を導入した上で,探索空間間の情報の受け渡しについても検討する.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら