主催: システム制御情報学会
京都工芸繊維大学大学院
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本研究の目的は、最適リスク鋭敏的パラメータを用いて、LEQG制御による機械システムの振動制御を行うことである。本研究では、リスクを制御性能の劣化と定義し、リスクの指標として、制御性能のばらつき(分散)を用いる。その指標が最小となるリスク鋭敏的パラメータを最適パラメータとし、LEQG制御を行う。最適パラメータを選択する際は、準ニュートン法を用いて数値的に求める。(181文字)
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