主催: システム制御情報学会
大阪大学大学院 基礎工学研究科
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拡張現実感とは現実世界に仮想の物体を重畳して表示する技術である.この技術を応用し,仮想物体を現実空間内で操作することのできるインタフェースとして,我々のグループでは「MagicCup」などを提案し,そのプロトタイプシステムを作成してきた.しかし,これまでその厳密な評価は行われていなかった.本稿では「MagicCup」の評価を(1)拡張現実空間での操作,(2)カップによる仮想物体操作の2点について行った結果について述べる.
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