主催: システム制御情報学会
立命館大学
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本研究では、仮想空間における指先の位置,力,そして操りの器用さを評価するための3種類の作業を力触覚仮想現実感技術を用いて構成し、被験者に右手および左手でこれらの作業を行ってもらうことにより被験者の利き手度を定量的に評価する方法を提案する。またこの評価法を実験的に検討した結果について報告する。本方法は仮想現実感を用いているため,実空間作業よりも多様な作業に基づくより詳細な動作データを容易に取得できるという長所をもつ。
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