主催: システム制御情報学会
京都工芸繊維大学
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水環境において近年、生活排水や工場廃水といった負荷により河川が汚染されているだけでなく、水質事故や不法投棄などによる負荷にも河川は汚染されている。これらの負荷はその位置、量などが未知であるため、水質管理の面から深刻な問題となってきている。本論文ではこの負荷をポイント負荷とノンポイント負荷の2つのモデルを考え、BODとDOの測定データに基づいて考察し、汚染源の特定とその負荷量の同定、さらに水質の推定に対するシステム工学的なアプローチを試みる。
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