主催: システム制御情報学会
神戸大学
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Partial Least Sqaures (PLS)およびKernel PLSを用いて、蒸留塔の実測時系列データから製品組成モデルの構築をおこなった。Kernel PLSでは非線形関係を考慮することにより、PLSを用いた従来法と比べ予測精度向上が期待される。また目的変数が単変数である時に限定すれば、従来のKernel PLSの計算法は簡略化できることを示す。PLSの潜在変数の数はクロスバリデーションによって決定した。
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