システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集
第51回システム制御情報学会研究発表講演会
セッションID: 4W2-2
会議情報

刺激と感覚におけるニューラルマッピングモデルの検討
*山西 輝也野阪 将志西村 治彦大熊 一正
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
身体と環境の動的相互作用からの適応機能の創発を考える上で重要なことは,外界からの刺激・感覚・行動という3者の関係性とそのインタフェースである.たとえば,ロボティクスをはじめとする機械知能の実現においても,身体知の視点が必要になってくる.そこで本講演では,この3者間の内,外界刺激と感覚に着目し,その間のマッピング(Stevens則)を担うニューラルモデルの構築について検討する.
著者関連情報
© 2007 システム制御情報学会
前の記事 次の記事
feedback
Top