遺伝的プログラミングによる自律エージェント設計のための世代交代モデルに関する実験的考察

筒井 直機; 馬島 勇太; 松田 信弘; 小野 典彦; 最上 義夫

doi:10.11509/sci.SCI07.0.9.0

第51回システム制御情報学会研究発表講演会

セッションID: 1W2-4

DOI https://doi.org/10.11509/sci.SCI07.0.9.0

会議情報

主催: システム制御情報学会

遺伝的プログラミングによる自律エージェント設計のための世代交代モデルに関する実験的考察

*筒井直機, 馬島勇太, 松田信弘, 小野典彦, 最上義夫

著者情報

キーワード: 遺伝的プログラミング, 世代交代モデル, ブロート, 自律エージェント, 機械学習

会議録・要旨集フリー

詳細

抄録

筆者らは，集団中の解の規模を段階的に成長させることにより，ブロートの発生を軽減可能とすると共に，小規模で良好な解を特定可能とするGPのためのブロート抑制型世代交代モデルを提案し，主として関数近似問題への適用を通して，その有効性を確認している．本研究では，ブロート抑制型世代交代モデルが自律エージェントの設計問題においても有効であることを実験的に確認する．

責任著者(Corresponding author)

J-STAGEへの登録はこちら（無料）