主催: システム制御情報学会
大阪大学大学院
摂南大学
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
プロジェクトの管理においては,高品質なプロジェクト・スケジュールを立案するだけではなく,プロジェクトの実行過程においてスケジュールの実行可能性を維持していくことが肝要となる. このような動的な意思決定方策は,プロジェクト管理の分野では確立されていないのが実情である. 本発表では,外乱によるスケジュール遅延,および,スケジュール修正にかかる費用の観点から,Critical Path Methodに基づく修正方策を提案するとともにその有用性を考察する.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら