2025 年 32 巻 9 号 p. 11-15
トレーニングセッション中にフォースプレートを用いてカウンタームーブメントジャンプ(CMJ)を実施し、跳躍高やブレーキングRFD などの力学的変数をリアルタイムで可視化した上で、指導者による即時的なキューイングを行ない、動作改善を図った。本稿は、このCMJ 中の即時フィードバック介入がジャンプパフォーマンスや動作パターンに及ぼす影響に着目してその効果を検証したものである。検証の結果、定性的評価と定量的評価により、選手のトレーニング課題に対してより詳細に評価・介入ができる可能性が示唆された。