雪氷
Online ISSN : 1883-6267
Print ISSN : 0373-1006
学校教育における雪結晶生成実験 ー北見工業大学の物理学実験での実施例ー
亀田 貴雄舘山 一孝百武 欣二高橋 修平遠藤 浩司関 光雄
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2009 年 71 巻 4 号 p. 263-272

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抄録
北見工業大学では工学部1年の必修科目である物理学実験の一つのテーマとして, 雪結晶生成実験を2006 年10 月から開始し,2009 年1月末までにすでに1000 人程度の学生がこの実験を実施してきた.この実験の特徴は東洋製作所製の市販の実験装置( 結晶雪の観察装置)を8 台使い,8人が同時に「自分の雪結晶」を1時間程度で生成できるようにした事である.本稿は,北見工業大学で使用している実験装置の特徴, 実験方法, 生成できる雪結晶を紹介し, 小学校から大学までの学校教育において雪結晶生成実験を実施する際の参考例となることを意図する. 使用している実験指導書は送付可能であるので, 興味をもたれた方は問い合わせていただきたい.
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© 2009 公益社団法人 日本雪氷学会
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