日本顎口腔機能学会雑誌
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第72回 学術大会抄録
片側の口腔感覚障害が咀嚼特性と嚥下動態に及ぼす影響
鈴木 拓中嶋 優太真柄 仁辻村 恭憲井上 誠
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2026 年 32 巻 1 号 p. 69-70

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抄録

Ⅰ.目的

 摂食嚥下障害の病態解明は,安全な食支援を実現するための重要な課題である.しかし,摂食嚥下の過程において,歯根膜や口腔粘膜といった口腔領域からの感覚入力が,食塊形成や続く嚥下動態に及ぼす影響についての研究は限られている.本研究では,口腔感覚入力が,一連の運動に及ぼす影響を明らかにすることを目的とし,口腔感覚障害を模した健常成人を対象に,筋電図ならびに嚥下造影解析を行った.

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