主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
三菱電機㈱
九州大学
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
オフィス空間における作業者の人員密度変動データの取得は,エネルギーシミュレーションでの境界条件設定のために重要であるとともに,換気制御において有益な情報となる.本報では,簡易かつ安価な入退室計測システムを構築し,数種の計測方法について実測調査を行い,計測精度の比較検証を行った.ドップラーセンサによる計測とCO2濃度履歴からの計測はともに概ね良好に人員密度計測が可能であるが,両計測を併用することで計測精度の向上が期待できる.
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら