主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
会議名: 平成26年度大会(秋田)学術講演論文集
開催日: 2014/09/03 - 2014/09/05
長谷工コーポレーション
明治大学
UR都市機構
TOTO
日本総合住生活
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近年、住宅内で最も使用水量の多い大便器を環境配慮の観点より、節水型便器へ切り替る検討が行われている。 しかし、瞬時最大排水流量の大きい節水型便器は、同一排水管に接続されている異種衛生器具の排水トラップを破封させる問題が希に報告されている。 そこで、本研究では、洗い落し式便器の器具排水特性を検討することを目的として、3種類の配管タイプを用いて、汚物排出・搬送実験を行った。そして、汚物量、配管構成、洗浄水量が器具排水特性に及ぼす影響を評価した。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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