主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
ダイキン工業株式会社
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本研究は下記の特徴を持つ熱負荷の非定常計算ツールを開発し,実在建物における計算結果と測定結果を比較することにより,その計算精度の検証を行った. (1)熱負荷計算は,建築外皮の仕様をより自由に編集できるよう,伝熱計算は動的熱回路網法を採用した. (2)空調システムと伝熱計算の連成により省エネルギ効果を具体的に表せた. (3)計算対象を単室建物とし,計算変数を簡略化することで,営業における実用性が確保された.
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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