主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
慶應義塾大学
首都大学東京
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近年、建築環境分野において住環境と健康に関する研究が多数行われているが、サンプリング方法や研究デザインに関してはまだ課題が多い。そこで本研究においては、2013年11月に中山間の一エリアにおいて、住民基本台帳をもとに無作為抽出で選定した428名に対して、室温と健康に関する基礎調査を実施した。対象地区母集団の46.8%にあたる311世帯(358名)から得たデータによって、就寝時間帯の低い室温が、居住者の循環器疾患リスクを有する可能性を示した。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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