主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
東京大学大学院
東京大学
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日本での高断熱高気密住宅は、外部条件の厳しい北海道を中心に、設計手法のスタンダードを築いてきた。3.11以降、エネルギーをテーマとした議論は多くなり、住宅に求められる省エネルギー性能は、より一層増すことが予想される。国内でいち早くから住宅の高性能化に試行を重ねてきた北海道・東北地方の住宅を対象とした実測を行い、現状の把握と良好な環境形成に有効な要因を探る。また、対象物件で取り入れられている木質燃料系ストーブの温熱環境についても分析する。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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