主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
福山大学
著者所属:福山大学
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外気温湿度変動に伴う人体エクセルギー収支の様相変化は、熱的な適応(生理的・心理的・行動的)のうち生理的適応にある程度寄与しているのではないかと推測している。 本研究では、人体エクセルギー収支の様相変化についての基礎的知見を得るため、断熱・遮熱などのパッシブ型技術が施された木造住宅を例とした数値解析を試みた。 その結果、人体でのエクセルギー入力・消費・蓄積・出力に関して、屋外温湿度の条件に応じてほどよい速さが存在することが示唆された。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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