主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
株式会社日建設計総合研究所
関西電力
日建設計総合研究所
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病院では通常よりも高い湿度が求められる室が多いこと、衛生面からも蒸気加湿が優れているとの認識があることから、蒸気加湿が採用される場合が多い。一方、蒸気供給方式は、熱損失が大きく、電力による蒸気生成は大きな電力消費を伴うため、本病院においては、できる限り気化式加湿を採用するという方針の下に、用途に応じた加湿方式を採用した。本報においては加湿方式の違いによるエネルギー消費の比較を行う。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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