主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
テクノ菱和
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近年、事務所ビルなどの空調環境では、潜熱顕熱分離空調システムが数多く採用されている。このため外気処理空調機は乾球温度を下げすぎず、高効率にしかも従来よりも低湿度まで潜熱処理することが求められている。本報告では不快指数、室内の比エンタルピ、知的生産性のための温度条件等を総合的に判断して温湿度設定を行い、また外気導入量を建築基準法による20m3/hとした外気処理空調機を開発したので概要を報告する。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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