主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
立命館大学
日建設計
大林組
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自然換気時の室内環境は外気の状態に左右される。また、テナントオフィスにおいては、内部負荷の大小や日変動などのパターンが多様である。熱除去を目的とした自然換気の利用においては、テナント毎の負荷変動を考慮した利用法を検討する必要がある。本報では、各フロアの熱負荷や在室人数の変動に対応した自然換気利用目安を報告する。また、自然換気実行条件の緩和による利用可能時間の拡大予測および、ハイブリッド空調時の温熱環境測定結果に関しても報告する。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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