主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
名古屋大学
ジェイアール東海コンサルタンツ株式会社
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本研究は、駅舎のコンコースや改札内空間等の通過空間における温熱環境と心理申告の関係性を調査し、明らかにすることを目的とする。歩いて通過する“歩行者”と、その場に留まる“滞在者”の比較検討を行う。駅舎では各地点で気温差が生じており、歩行者と滞在者では心理申告に差が生じた。SET*が30℃以下であるとき、歩行者と滞在者を合わせた駅の利用者の不快割合は20%以下となることが分かった。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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