主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
明治大学
電力中央研究所
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
オフィスにおけるペリメータゾーンでは,日射による不均一放射環境が生じ、人体に不快な影響を与える。ブラインドを用いることで人体への影響は減少するが、室内上部の温度が上昇し、室内上下温度に差異が生じることが確認された。そこで本研究では、実測によりブラインド近傍の温度分布を詳細に測定し、スラットの角度が室内温熱環境に及ぼす影響について比較・検討する。また、CFD解析を行い、実験結果との比較により、CFD解析の有用性の検討を行う。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら