静岡薬科大学
静岡県富士保健所
1972 年 13 巻 3 号 p. 208-211
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1. 各種化合物のprotective indexを求めた結果, BHA≧BHT>NDGA>クエルセチン>エトキシキン>PG>DL-α-トコフェロール>アミノレダクトン, 芳香族アミン, アミノ酸≧1であった.2. 食品酸化防止剤はその効力発現には, 一定の濃度 (“有効濃度”) の添加が必要で, またそれ以上過剰に加えても効力はほとんど一定であった.3. 没食子酸アルキルエステルはアルキル直鎖がC12で効力が最大であり, それより短かくても, 長くても効力は弱まる.
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