群馬大学大学院理工学府環境創生部門
群馬県立群馬産業技術センター繊維工業試験場
(一財)大日本蚕糸会 蚕糸科学技術研究所
2022 年 30 巻 p. 55-61
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2010年初秋,晩秋,2012年初冬に飼育された83品種の家蚕から得られた繭の繭糸の強度データにワイブル解析を応用しところ,ワイブル分布の形状因子が生糸繊度の影響をほとんど受けないことがわかった.このことは,吐糸速度の影響を受けないカイコの特殊な繊維形成プロセスと関連していると考えられた.一方,セリシン層の剥離や過精練は形状因子を低下させた.
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