日本シルク学会誌
Online ISSN : 1881-1698
Print ISSN : 1880-8204
ISSN-L : 1880-8204
論文
タンニン化色素とポリフェノールオキシダーゼによる生糸の加工
河原 豊
著者情報
ジャーナル フリー

1995 年 4 巻 p. 1-3

詳細
抄録
 タンニン化色素として2,5-ジヒドロキシ安息香酸および3,4-ジヒドロキシ安息香酸を用い、これらをポリフェノールオキシダーゼによりキノン化して生糸と反応させた。その結果、処理糸に若干のセリシン定着を生じ、カーボンアーク灯光に対する変退色において比較的安定であることがわかった。
著者関連情報
© 1995 日本シルク学会
次の記事
feedback
Top