大阪大学大学院情報科学研究科バイオ情報工学専攻
2002 年 26 巻 2 号 p. 68-71
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工学から生物を取り扱う方法を説明し,工学系におけるバイオメカニズム教育の現状を述べるとともに,従来の工学の学問との差違を取り上げながら,バイオメカニズム教育の位置づけ,シーズとニーズ,を述べた.生体と機械の類似と差違を示した.これらを基に,バイオメカニズム教育の内容,方法,そして提言を述べた.
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