東北大学大学院経済学研究科
大阪大学大学院経済学研究科
株式会社インテージ先端技術部
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター
中央大学大学院戦略経営研究科
2022 年 55 巻 3 号 p. 34-48
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本研究ではコミュニケーションプラットフォームアプリの製品段階ごとの戦略を検討した.Latent Dirichlet Allocationの併用状態を明らかにしたうえで,機能や用途のような属性も踏まえてアプリを整理し,同じバスケット内の補完関係を精緻化して議論を行った.結果として覇権アプリでは機能的・性質的な補完,成熟・成長アプリでは用途的補完に加えて成熟に至る過程における関係するアプリの切り替えの可能性が示された.
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