プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集
2003年度秋季
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1206 製品開発プロジェクトの納期短縮を実現する TOC-PM 概説 : TOC-PM の導入で組織の文化が変わる
酒井 昌昭
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会議録・要旨集 オープンアクセス

p. 41-46

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抄録
プロジェクト・マネジメント(以下PMと略)は先人達の不断の努力によってPERTやEVA等の各種手法が導入され、最終的にはPM知識体系としてPMBOKやP2M等で共有化された。しかしながら、プロジェクトを計画通りに清々粛々と進めるのは容易ではない。現実のプロジェクトを取り巻く環境は更に厳しさをましてきている。それは「プロジェクトのリードタイム(L/T)短縮」や、「貴重なリソースの有効活用」という強い要請であり分野を問わず共通の課題である。筆者も長い間製品開発・設計プロジェクトに携わってきたが、正直それらの課題に明確に答えることは出来なかった。近年TOC-PMの内容を深く知る機会があり、そのアプローチの中に上記課題の解答がある事を確信しここにご紹介する。それは「製品開発のL/T短縮と、リソースの有効活用以外に、複数プロジェクトの具体的マネジメント」のソリューションも含んでいる。本稿では開発・設計プロジェクトのL/T短縮と言う切り口からTOC-PMの概要について述べる。
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© 2003 プロジェクトマネジメント学会
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