プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集
2011年度秋季
セッションID: 1402
会議情報

1402 キャンパスPKI普及促進に資する認証局コスト構造の可視化検討(一般セッション)
守屋 利彦谷本 茂明
著者情報
キーワード: PKI, コスト構造, CP, CPS, WBS
会議録・要旨集 オープンアクセス

詳細
抄録
インターネットはユビキタス化やクラウドコンピューティングなどにより急激に発展しているが,不正アクセスやなりすまし等の負の側面も数多く存在する.この脅威は学術環境においても例外ではなく,安心・安全なキャンパスネット環境を実現するために電子認証機関(PKI)の構築が望まれている.これまでに,国立情報学研究所においてUPKI (University PKI)プロジェクトが進められており,キャンパスPKIの調達仕様やCP/CPSガイドラインなどが数多く提案されているが,その普及に関してはこれからである.一般に,PKIとして高いセキュリティを保証するためには,システム,ファシリティ,運用と多くの要素が必要となることから高コスト構造であるといわれている.しかし,これらに関する定量的な検討はまだ十分になされていない.本論文ではPKI普及促進に資するために,プロジェクトマネジメント手法を利用することによりPKIのコスト構造を定量的に明らかにするものである.
著者関連情報
© 2011 プロジェクトマネジメント学会
前の記事 次の記事
feedback
Top